以前 アメリカ、ヒュストンのホテルに滞在していた時、
何気につけたテレビで、漫画「スポンジボブ」が流れていて見ていた。
ストーリーは、ボブの前にモンスターが現れて、色々仕掛けてくる。
ありとあらゆる手を使い、
ボブを怖がらせたり、意地悪してきたり、行く手を妨害したりしていた。
そんな時ボブは、全く動じず、「ファニー、楽しい、ハッピー」を連呼して、
切り抜けていく。モンスターは怖がらないボブに苛立つも、段々と萎縮していく。
「なに怖がらせているの?全然、怖くないよ、あなたファニーね。」
というストーリーが、続いていく。
最後はモンスターが退散して、いつものお花畑状態のボブの世界に。
スポンジボブの奥深さに、感動したのを思い出した。