久々に、「ぬかおっちゃん」の所に行って来た。
行ってみると、おっちゃんの所は、進化していてビックリした。
酵素風呂の天井は、かなり低くなって…、ということは、
ぬか床が、1メートル高くなったようだった。
一度に100人が、入れるというその場所の面積からして、
1メートル高くなったということは、おっちゃんの努力の賜物でしかない。
酵素の温度管理は、温度が低いとカビが生え、温度が高いと微生物が死ぬそうで、
丁度その中間の温度をキープしなければならない。
しかも、電気やガスなどの人工的な熱源は、一切使用せず、
微生物の繁殖熱のみで、適温をキープしている。
病院の医師から、治療が出来ないと宣告された人達が、救いを求めてやって来る。
今は、ペットの難病も増えていると、おっちゃんは言っていた。
ここに通えない人のために、
ペット用、赤ちゃん用の自宅専用の酵素風呂の開発をされていて、見せてもらった。
ここに辿り着いた人は、病気と共存しながら、機嫌よく日常生活を送っている、
と話してくれた。
NASAの社員食堂の話しも、おっちゃんにした。
食品を入手出来ないのは、国策。
やはり、何らかの必須栄養素不足で、体に不調が出ると意見が一致した。
不足の栄養素は、個人輸入に頼るしかないとおっちゃんと話した。
プロのスポーツ選手も、ここに来ているようだが、
おっちゃんの配慮により、一般の利用者と顔を合わせる事はない。
そして私は、全身に生命波動熱をチャージして来た。