今回、パリの蚤の市(ヴァンヴの蚤の市、クリニャンクールの蚤の市)
ベルギーの蚤の市、アンティークショップ、美術館、博物館、
世界遺産、古い町並み、など。
色々な場所を訪れて、遠い過去の人々が残してくれた技術や偉業に触れているうちに
こんな考えが頭をよぎった。「ASKAさんの音楽を、未来に残さなければならない」
音楽は、メロディと歌詞。メロディを残す方法は、素人の私には思いつかない。
歌詞は、例えば、
油絵の具で絵画のように書き残す。
リネンの布にリネンの糸で刺繍して歌詞を残す。
石に彫って残す。
和紙に墨に書いて残す。
100年紙や100年プリントなど、商品が出ていたようだけど、100年では短い。
私が考えるのは、もっと未来のこと。
著作権があるので、ASKAさん御本人の許可なしでは、実現しないけど、
どこかで誰かが気付いて、実現することがあれば、嬉しい。
私が、ASKAさんの音楽に支えられたように、未来の人々もきっと支えられるはず。
楽譜や音源、そして、歌声も未来に残してほしい。