私が駆け込み寺のように、おっちゃんの所に行ったのには訳があって、
35歳位の時に、シミ、しわがとれる化粧品を勧められて使用したのがきっかけで、
顔が火傷のようにただれて、見るも無惨な状態になったのです。
ちょうど、ワ……ン後遺症の人が画像で見せてる、えげつない(関西弁)感じです。
今思えば、シミもしわもあまりない年齢で、これを使い続けるといつまでも若くいられる
という幻想と慢心があったと思う。
友人の奥さんだったので、化粧品を買うのを断る事で友人とも疎遠になった。
そこで出会ったのが、船瀬さんの本だった。まあそれから紆余曲折あり、
だんだん良くはなるものの、最後のひとエリアがどうしても治らない。
そんな時、おっちゃんに出会った。跡形もなく綺麗になると言ってくれた。
本当にそうなった。綺麗になった。そろそろおっちゃんに見てもらおうと思っていたら
この世から旅立っていた。残念だった。
35歳位の時に使っていた化粧品の成分を調べて色々知識が深まった。
その事もあって、似た成分の入ったワ……ンは打っていない、もう顔がただれるのは嫌だ。
もう、30年経ったのか。治るのに長くかかった。
同じ思いの人がいるかも知れない。
他の人には治るとは言えない現実がある。(………法とやらで)
ps.今、おっちゃんの所のホームページを見たら、タイ(🇹🇭タイ国)の分家で
詳しく仕組みがイラスト付きで紹介されていた。タイのテレビでも取り上げられていた。
一部抜粋。タイ分家、店名、サラブラン。
やはり、日本は遅れているのか？
