そろそろまとめよう。
デザインの道に進むことも応援してくれたし、
16歳でバイクの免許が取れた時も喜んでくれた。
そのあと、しばらくして、母も病気で亡くなってしまった。
高校2年生、16歳の時だった。
こんな感じで育ったから人を疑う事を知らなかった。
両親に話していたのと同じように、クラスメイトや知人にも
将来の夢や希望を話すようになった。
あっハーッ!その頃からだ!
夢を壊すような事を人から言われたりしたのは、社会人になってもそういう人もいた。
そうだった。応援してくれる人ばかりじゃないんだ。
人を選んで話さなきゃ。
夢や希望、成長につながることは、密かに行なおう。