あまり、好き嫌いはなくて、
誰とでも仲良く出来るタイプだと自分自身は思っている。
だが、しかし自分自身を分析してみると、
私の成長を止めようとする人が、苦手だった事に気づく。
私の両親は、成長につながる事を色々させてくれていたと思う。
記憶の中、大工だった父は、
大工道具の手入れをよくしていたので、道具を大切にすることを覚えた。
材木屋さんにも、よく連れて行ってもらった。
板目、柾目、順目、逆目などの説明を幼稚園児の私にしてくれた。
(正直、意味はよく分からなかった)
編み物も父から習った。大人用の絵を描く道具も買ってくれた。(幼稚園児の頃)
今、作業用として使っている机は、元家具職人だった父が制作した机。
(父は、私が8歳の時に病気で亡くなった)
母は、やりたい事はさせてくれたと思う。
エピソードは、続きで。
そんな訳で、幼少期は伸び伸び育っていた。
続く…